最近、プロ野球の有名な元監督や元アイドル歌手、有名ピアニストの方たちが、脳梗塞で倒れられたり、また私の親類や友人の父がやはり脳梗塞で倒れられたことで、脳梗塞の怖さを身近に感じています。
整体の観点からみると、首の筋肉が硬い方や、頚椎に歪みのある方は、そうでない方に比べて脳梗塞になる危険性が高いと言われてきました。
これは筋肉の硬化や首の歪みによって血行が阻害されて、血栓が出来やすくなるのではないかと考えられています。しかし、整体でいくら頚椎の歪みを直したり、筋肉を柔らかく改善したとしても、それだけでは予防は充分だとは言えないと私は考えています。
脳梗塞の予防の為には、日頃から充分に水分を摂っておく必要があると思います。
例えば、眠っているときに人はかなりの量の汗をかきますが、睡眠中は水分を摂れません。その結果、水分の摂取の少ない人は血液の濃度が上がり、どろどろ血の状態になります。
脳梗塞の発症率は、朝目覚めてからの数時間後が最も高いことの原因の1つに体の水分不足があげられています。ですから、就寝前と起床後にそれぞれコップ1杯の水を飲むことは、脳梗塞の予防にもつながります。また充分な水分を摂っていないと、老廃物が尿と一緒に排出されなかったり、便通も悪くなると言われています。
水分は汗によって失われるだけでなく、じっとしていても皮膚から蒸発し、呼吸をすることによっても失われます。水分不足が怖いのは、血液の粘り気が増すことによって血栓ができ、心筋梗塞や
脳梗塞を起こしやすくなることです。
私は、健康のためにミネラルを含んだ水を充分に飲むように心がけています。 |