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健康アドバイス6

健康アドバイス1
症状別対処例1

★ここでは、私、西澤が健康についての様々な情報を随時、公開していきたいと考えております。 皆様の日頃の健康意識の参考になれば幸いです!


【ホルモンと健康について】2017/6/2

同じ年齢なのに、老けている人と若い人の違いは、老化防止ホルモンの分泌の違いかもしれません。

ストレスに強い人と弱い人の違いは、抗ストレスホルモンの分泌の違いかもしれません。

人にはたくさんのホルモンが働いて、健康を維持していると言われています。
眠れないのは睡眠ホルモンの分泌の関係であったり、すぐにいらいらするのは精神を安定させるホルモンの不足かもしれません。

病気に対抗するホルモンが少ないと、病気がちになってしまうでしょう。
やる気が起きないのは、やる気を起こすホルモンが不足しているかもしれないといわれています。

適度な運動の習慣や、食事などでもホルモンバランスが改善できるかもしれません。

ホルモンの分泌にかかわっているのは、自律神経の状態ではないかと私は考えています。
自律神経の栄養素である脳脊髄液は、くも膜と軟膜のわずかなすきまの間を1分間に6回から12回くらいのゆっくりしたスピードで循環していると言われています。

私の整体では、まず頭の骨、筋肉をわずかな圧で調整することから入りますが、脳脊髄液の流れをよくして自律神経の働きを改善させ健康に導くことを狙いとしています。

受けておられるうちに体調がよくなられたり、多少のストレスではいらいらされなくなったり、若々しくなられるとか、よく眠れると言われるのも、そういったところに秘密があります。

 

【強くもむこと】2016/11/7

私は、たとえ頼まれても、強くもんだり、同じところを長時間もんだりするこ
とはしません。

その理由として、筋肉というのは100ミクロン(0.1みり)という極細の
繊維が束になりそれを筋膜が包んでできています。だから強くもんだり押した
りすることで、簡単に痛めてしまいます。

凝り返しというのは一種の軽い打撲のようなものだと私は考えます。

筋繊維が切れて炎症を起こしている状態だと考えます。そうすると柔らかくな
るどころかかえって硬くなってしまうでしょう。強くもんだり押したりしたら
、そのときは柔らかくなった気がしても、かえって硬くなるのです。

私は、最初に筋肉が内側から緩んでくるような施術をします。次に筋肉のバラ
ンスをとりながら、硬くなっている原因を取り除いていきます。それから筋肉
を傷めないようなほぐし方をして改善するようにしています。強くもまれるよ
うな施術を受けられてきた方は、症状を慢性化させているかたが多く、治りに
くい状態にあります。肩こりや、体の硬さで悩まれている方は、一度私の施術
を受けてみられてみてください。

 

【腰痛の施術】2016/11/4

ときどき、どうして先生はボキボキされないんですかと聞かれることがあります。

例えば、腰へのボキボキする技でよく使われているのが、カイロプラクティックのランバーロールというものがあります。患者さんに横向きに寝てもらい、体を固定してゆるみをとり、瞬間的に強くねじる技です。

ここで腰痛の原因と考えられていることをあげてみたいと思います。椎骨の変位(骨のずれ)、椎間板ヘルニア、骨盤のズレ、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、脊椎分離症、脊椎分離すべり症、脊椎間狭窄症、急性腰痛症(ぎっくり腰)など。ほかに内蔵や骨の病気からくるものもあります。筋肉の疲労など。ざっと思い浮かべただけでもこれだけの原因があります。

この中には、ランバーロールを行うと悪化したり、効果のないものもたくさん含まれています。手技療法をしてはいけないものもあります。特に多いのが脊椎分離症や椎間板ヘルニアを悪化させる例です。

また急性腰痛症といつても、筋膜を痛めたものや筋肉を痛めたもの、炎症を伴うものなどさまざまで、それによって対応も変えなければいけません。

なんでもかんでもぼきぼきしたら、危険なのがおわかりかと思います。

事実、腰痛で、ある治療院に行ってみたらぼきぼきされ、行くたびに痛みが増したので怖くなっていかなくなったとか。椎間板ヘルニアが悪化して、激痛が起きたとか。

ひどい方になるとボキボキされて動けなくなり、救急車で運ばれたといわれた方までおられました。ネットを見れば、ボキボキされて悪化したのでどうしたらいいのですかという質問をされている方の整体悩み相談サイトのようなものまであります。

私は、一人ひとりの状態や原因によって施術を使い分けますが、ぼきぼきはしません。ぼきぼきしなくても、もっと効果的で安全に改善できると自分が考えている施術をします。

しかし、これはあくまで私個人の考え方であり、もしも、ぼきぼきされるのがあっていると感じる方や、ご自身の体がよくわかっておられて、信頼される先生を知っておられる方は、ぼきぼき系の施術を受けられてもいいと思います。

 

【首の矯正について】2016/11/1

先日、首をポキポキする施術をしますかという質問があり。
そんなハードなことはしません。ソフトな施術ですとお答えしていました。

首の施術について気になり、ネットを見ていたら、アメリカの若いモデルさんが首を回す施術が原因でなくなられていた悲しいニュースを知りました。

以下、ニュースを部分的にコピーしました。

死後約半年が経過し、ロサンゼルス郡検視局がようやく彼女の死因が判明したと発表しました。その原因はなんと、私たちにも身近な存在の”カイロプラクティック”だったというのです!

以前より首に痛みを抱えていたというケイティ。それを改善しようとカイロプラクティックを訪れた彼女は、なぜ死に至らなければならなかったのでしょうか…。

多発する”事故”の実態

死亡する数日前にカイロプラクティックの施術を受けていたというケイティ。なんとそこで、カイロプラクターによって首を曲げられた際に首の動脈を損傷してしまったのだそうです。

脳へ血液を送るという大切な役割を果たすこの血管を裂傷してしまった彼女は数日後に突如脳卒中を起こし、間もなく死亡してしまったのだそうです。

カイロにせよ、整体にせよ、首を強くまわすような矯正はともすれば危険性があることを肝に銘じておかないといけません。私は、もちろんそんな矯正は昔から絶対にしませんが、メールで質問された方は危険性を知っておられたので聞かれたのかもしれないと思いました。

 

【矯正】2016/10/28

首の矯正について少し書きましたが、ぼきぼきされますかと施術前によく聞かれるので、ぼきぼきについて書いてみます。ぼきぼきするというのは、首ならロータリーブレイク、腰ならランバーロール、背中ならチェスタードロップとか、スラスト(瞬間急圧)という技やそれに似た整体の技がよく使われます。また、部分落下式のベッドでガチャンとスラストをかける施術もあります。

どれも瞬間的に強い力で押したり、ひねったりする技です。

また、よそでそのような施術を受け、かえって悪化したといわれて来られる方もときどきおられます。
そのような施術院の口コミでは悪化したような話がなかったのになんでだろうと思われたそうですが。
やはり施術は受けてみないとわかりませんねとお話ししています。
店側の広告はいいことしか書いてないことがありますし。

私はたった一人でも悪化させることは絶対にしたくないので、ソフトな矯正にこだわっています。
施術を受けて、ご自身に合うのか合わないのか決めるのはお客様です。

ソフトな矯正が物足りない方もたまにですがおられます。

うちにぽきぽきしますかとメールされた方は、どこかで嫌な思いをされた経験があられるのかもしれません。来院されたら、早く楽にしてあげて、ご安心させてあげたいと思っています。

 

【矯正について】2016/10/28

先日、ショートメールで、施術で首をポキポキすることをされますかと質問がありました。
私の施術では、ポキポキしません。ソフトなやりかたですと返信しました。
そこで、首のポキポキに関することを書いてみます。

実は整体院と名乗られていても、施術はカイロプラクティックの技を使う施術者が私の知っている範囲では多いです。他は、ほぐすだけのところとか、中国系や漢方系の整体院とか、違うやり方のところもあります。首をポキポキする施術というのは、カイロプラクティックのロータリーブレイクとかサービカルブレイクという技がよく使われているようですが、厚生省からは通達が出されていますので以下紹介してみます。

(1) 禁忌対象疾患の認識
カイロプラクティック療法の対象とすることが適当でない疾患としては、一般には腫瘍性、出血性、感染性疾患、リウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患等とされているが、このほか徒手調整の手技によって症状を悪化しうる頻度の高い疾患、例えば、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、環軸椎亜脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症などと明確な診断がなされているものについては、カイロプラクティック療法の対象とすることは適当ではないこと。

(2) 一部の危険な手技の禁止
カイロプラクティック療法の手技には様々なものがあり、中には危険な手技が含まれているが、とりわけ頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、患者の身体に損傷を加える危険が大きいため、こうした危険の高い行為は禁止する必要があること。

(3) 適切な医療受療の遅延防止
長期間あるいは頻回のカイロプラクティック療法による施術によっても症状が増悪する場合はもとより、腰痛等の症状が軽減、消失しない場合には、滞在的に器質的疾患を有している可能性があるので、施術を中止して速やかに医療機関において精査を受けること。

(4) 誇大広告の規制

ここで取り上げられている(2)のスラスト法というものが、ポキポキする技にあたると思います。

私は首にかかわらず、腰や背中にもポキポキするような技は使いませんが、違うやり方で、ゆがみは改善しています。ご質問のメールをくださった方のように施術に不安や、疑問があられる方は、受けられる前に納得されてから予約をされることがいいと思います。

 

【持続効果】2016/10/21

一昨日、7月に東京から来院されていた方が再来されたので、その後の肩こりの状態についてお尋ねしたら、調子が良いとのことで安心しました。肩こりがひどくて出調先の福岡で整体を探して受けたら楽になったので、福岡に来たらまた来院しますとホットペッパーの口コミに書いていただいていましたが来ていただけました。

東京のほうの整体はいかがですかとお聞きしたら、いろいろ行ったのですが、そのときはいいのですが、効果がその時だけなんですというお話でした。

そこで持続効果がでそうな整体の見分け方について書いてみます。
施術を受けて帰宅するときに自然に姿勢がよくなっていると、持続効果がある可能性が高いです。

姿勢がよくなっているというのは、体全体の筋肉のバランスが良くなっていて、ゆがみもとれているからで、肩こりというのは、肩だけの問題ではなく、体全体のバランスの悪さからきていることが多いからです。

だから、いくら肩を強くもんでほぐそうと、バランスを改善しないと肩こりは治りません。むしろ強くもまれたことで、かえって筋肉を傷めてしまい慢性化させてしまうことがあります。

もし、地元で持続効果のある施術をする整体院をお探しの方は、施術後の姿勢の改善を参考にされてみられてください。また、よそに通っているが持続効果がないと感じられる方は、一度お越しください。

もちろん施術の相性はあるとは思いますが、受けられた方のお話では、施術後姿勢がよくなり、持続効果も感じられるといわれる方が多いです。

 

【血糖値】2016/10/17

ご家族4人で交互に来院されている方がおられますが、昨日はお母様と弟様がお見えになりました。

最初はOLのご本人様が来院され、受けておられるうちに、弟様の椎間板ヘルニアの施術を頼まれて、次にお母さまが来られて、お父様が来られたのが始まりでした。

お父様は片方の膝があがりにくい、歩きにくいということでしたが、骨盤のずれを直すと歩きやすくなられていました。お母様にお父様はその後いかがですかとお聞きしたら、血糖値が大幅に下がりましたと言われました。私は足の調子をお聞きしたつもりでしたが、糖尿病の状態も改善されておられたようです。

いつもは数値が200をかなり上回っておられたらしく、200を下回ったのは初めてですと言われました。

数値は160になられていたそうです。長年薬を飲んでいても200を大きく上回っておられたのがかなり下がられたせいか、かなり驚かれたそうです。

私は整体で体のゆがみを整えただけですから、良い結果は、もちろんご本人の身体の力ですが。

 

呼吸と整体2016/9/12

整体を受けられると、呼吸が楽になりましたと言われる方がとても多いです。

肺はそれ自体では収縮する働きがなく、肺を取り巻く胸郭(肋骨、胸骨、胸椎)が肋骨筋や横隔膜の筋肉などの働きで広がったり、縮まったりすることで呼吸運動が生まれます。

それゆえ体に歪みが生じたり、筋肉が硬くなると、胸郭の動きが悪くなり、呼吸がつらくなります。

もし呼吸が不調だと感じられたり、疲れが取れにくいと感じられたら、一度施術を受けてみられてください。

 

矯正産後の骨盤2016/9/8

あるリピータの方から、お客様がたに産後の骨盤矯正をしてほしいといわれました。

そのリピータの方は、3年位前から通っていただいているベテランの看護師さんなのですが、女性は出産の後も子育てが大変ハードで負担が大きいから、産後1か月くらいから骨盤矯正をしてあげたらどうですかというお話でした。

産後に骨盤が戻らないということでお見えになる方もときどきおられて、骨盤矯正をしておりますが、多くの方に知っていただくために、ホットペッパーのブログに書いてみましょうとご返答していたので書いております。

女性は妊娠中に仙腸関節が緩んで骨盤が開き、出産で開いた骨盤が、その後徐々にしまっていくと言われますが、なかなか戻りにくい方も少なくないようです。

やはり日ごろ、歩く機会や運動する機会が減っているので、自然に戻る機能も低下しているのかもしれません。

私の骨盤矯正は、とてもソフトなので、産後の骨盤矯正にもあっていると思います。
体がつらい方や、骨盤が戻りにくく感じられる方は一度お越しください。

 

不眠症について2013/6/20

[不眠症について]
最近、日本人のなんと10人に1人が不眠症にかかっていることをニュースで知りました。
うちの整体院にお越しになられる方のカルテをみても、不眠という項目に印をつけられる方が多いことは感じていましたが、驚くべき割合です。
なかなか眠りにつけないとか、すぐに目が覚めて朝まで寝られないと言われる方は多いですし、睡眠導入剤を使わないと寝れないと言われる方もおられます。

人が夜になって眠りにつけるのは、副交感神経が優位になってメラトニンというホルモンが分泌されるからだと言われています。昼間は仕事やスポーツなど、活動するために交感神経が優位になります。しかし、ストレスや疲れにより、肩や首、背中の筋肉が硬くなったり、緊張がとれないと、交感神経を常に刺激してしまい、副交感神経への切り替えがうまくいかなくなるのです。また、昼間に陽の光を浴びることで、メラトニンが生成されるとも言われていますが、室内での仕事を中心にしている方は、あまり陽の光を浴びられないようです。さらに体を動かすことで適度な疲れが出て、眠りにつけると思いますが、忙しい現代人は、なかなか運動の機会ももてない方が多いように思われます。
眠りは、人にとってとても重要で、寝ている間に、昼間の活動で傷ついた細胞の修復が行われたり、内臓を休めたり、ストレスを緩和したりしているものです。
睡眠のホルモンの原料となるものはセロトニンだと言われていますので、セロトニンを増やすことも大切です。うつ病と不眠の関係をよく言われますが、メラニンの原料がセロトニンだということで納得がいきますね。

セロトニンのことは、うつ病についての話で書いておりますので、参考にされてください。
不眠症を改善するためには、適度な運動や、整体、マッサージ、ストレッチなどで体を柔らかくしたりして、副交感神経への切り替えがうまくいく体にすることや、自分にあったストレス解消法を見つけることが大切だと思います。

整体院では、肩こりや首こりの改善目的で来院された方が施術を受けていると、同時に不眠症も改善されたといわれることが少なくないことからも、体と不眠の関係の重要性がわかります。

 

うつ病について2013/6/18

うつ病に苦しまれている方が多いのを、掲示板などで拝見するたびにつらい思いになります。
心の病は、外見からわからないこともあって、周りから理解されなかったりすることもあり、とても大変なものだと思います。ストレスや疲労の蓄積などが発病の原因になることが多いと思いますが、セロトニンというホルモンの不足が原因だと言われています。

セロトニンというホルモンは、心の安定にとても重要だと言われます。セロトニンの前駆物質のトリプトファンは、吸収された後、脳の細胞の中で代謝され、精神安定作用を持つ神経伝達物質のセロトニンになるそうです。トリプトファンの原料になるものは、牛乳、チーズ、大豆、バナナ、クルミ、アーモンドなどに多く含まれるようです。また、朝の太陽光を一時間くらいあびたり(長く浴びすぎると逆効果らしいです)、散歩をしたり、規則的でリズミカルな運動をしたり、腹式呼吸をしたり、座禅をしたりすることで分泌が増えるそうです。自分は、座禅を15分くらいしたり、陽を浴びたり、少し散歩をしたり、乳製品やアーモンドを摂ったりしていますが、心が安定して、ストレスに強くなるのを感じています。また、楽器の音階練習やヒーリング音楽を聴くことなども、気持ちが明るくなるのに効果のある感じがします。

整体の観点からみると、うつ病の方には猫背気味の方が多いように思います。背中、肩が硬くて、胸椎の上部から中部にかけてゆがんでおられることが多いです。

そんな状態の方は、自律神経失調症にもなっておられる方が少なくないのですが、自律神経の不調から体が疲れて動かなかったり、眠れなかったり、セロトニンの分泌が悪くなることもあるのかもしれません。
そんなときは、ストレッチなどで、猫背を治したり、マッサージなどで肩甲骨周辺から肩、首にかけてほぐすことで、改善の効果もあると思います。

実際、ご家族の方に頼まれてうつ病の方に施術をしたことがありますが、特に、首、肩、背中の硬さや歪みが改善されて、猫背も治ると、元気になられて職場復帰されたりされたことがありました。
うつ病で苦しまれている方は、病院での治療にプラスされて、上記のようなことも試されてみられてはいかがでしょうか。

もちろん、一度にたくさんのことはできませんから、上記の中からやれそうなことや興味のあることがあれば、少しずつ試してみられると、よいかと思います。

 
アンチエイジングについて 2012/12/27

最近、特によく見聞きするアンチエイジングという言葉は、抗老化療法、抗加齢療法と言われ、老化の原因となる要素を取り除いて、いつまでも若さを保とうとすることのようです。いつまでも若くあるために重要なことは、まず第一に健康であることだと思います。
健康のために重要な要素は、適度な運動、栄養、休養、睡眠、生きがいとなる趣味や仕事などを持っていることなどではないでしょうか。

整体師の立場から言えば、ゆがみのない骨格や柔軟で強い筋肉が重要になります。
ゆがみのない骨格と健康な筋肉を持っていると、体の維持をしている自律神経の働きもよく、血液も体の細胞の隅々にまでしっかりと栄養や酸素を運ぶことができます。
骨格のゆがみは、背骨や骨盤にとどまらず、頭や顔の骨にも生じます。
顔の骨がゆがめば、顔のむくみや皮膚の老化にもつながるのではないかと思います。

また、強い紫外線を浴びすぎるのも肌の老化につながると言われていますね。
最近の紫外線は強いので、紫外線情報などを見ながら注意しましょう。
歩くことが健康の基本だと言われていますが、歩くことで全身の血行がよくなり、肩こりや腰痛、頭痛などの改善につながることからもあきらかです。
また、歩くことは脳細胞を刺激して、脳の老化予防の効果もあるそうです。
さらに、単純な計算を繰り返すことが脳を活性化すると言われています。
難しい計算をするよりも、単純な足し算や引き算、掛け算、割り算を繰り返すことが脳の活性化には効果的なのだそうです。私もやってみましたが、確かに効果を感じました。

歳を重ねてもしっかりと歩くことができるためには、ひざ関節とひざをサポートする筋肉が強くなくてはなりません。
O脚であると、軟骨の減り方が偏り、ひざが悪くなる原因になりますが、それに肥満が加わるとさらにリスクが高まります。
ひざをサポートする筋肉は、ハーフスクワット(ひざの屈伸運動を半分の位置までで行う)を毎日少し行うだけでも充分に鍛えられますから、予防のためにも行いたいものです。
回数は、10回でも、20回でも自分に無理のない範囲で行うことがいいと思います。
ただし、心臓に疾患のあるかたや、ひざ関節を痛めておられる方、その他の病気や不安要素を少しでもお持ちの方は、医師と相談されて違うソフトな運動を考えられる方が安全ですが。

最後に、これが特に重要なのですが、気持ちが老化に与える影響です。もう歳だから老化は仕方ないと考えるより、自分はいつまでも若いと思う気持ちが大切だと思います。

気温と痛みの関係 2010/3/29

気温が下がったり、雨が降ると、普段は痛まないところが痛み出したり、頭痛が起きたり、過去に痛めたところが再び痛み始める等のことがあります。その原因として、冷えると血管が収縮し、血流が悪くなるからではないかと言われています。

天気の良い日には痛みが出なくても、天気が悪くなると痛みが出られる方は、体の歪みや筋肉のどこかにコリのあられる方が、ほとんどではないかと私は考えています。

神経も、そこにまとわりついている毛細血管の流れが悪くなると、神経痛が出やすいと思います。
整体の治療としては、痛みのもとになる筋肉のコリをとり、筋肉の硬化の原因になる骨のゆがみを改善して、痛みの出ない体にするようにします。そうすると、気温や湿度の変化があっても、痛みが出ないようになられます。

痛みの予防として、気温が下がりそうなときは、体を冷やさないように注意されるとか、無理をされないようにしていただきたいと思いますが、上記のように整体で改善できるケースも多いのでご相談ください。

整体の治療回数について 2009/10/24

整体の治療の回数について、よくご質問を受けます。私が考えている整体術は、身体を整えて、自然治癒力が活発化するような施術です。ですから、患者さまの年齢、体質、病気の種類によって、当然改善までの回数も変わってまいります。

例えば、ぎっくり腰(急性腰痛症)の場合、早い方で1,2回で痛みがなくなられます。しかし、痛みがとれたからと言って深い部分の筋肉の硬縮が1、2回で完全にとれたわけではありませんので、できれば再発予防のためには3〜4回受けておかれるのがベターです。年に一度ぎっくりを繰り返されるような重症のかたは、8回くらい受けられて深部筋や椎間板周囲を改善されておかれると、再発防止になって安心です。

また、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛のようなケースは、1,2回で痛みがなくなられた方もおられますが、それはあくまでも例外で、神経痛にかかわる症例は、通常は2ヶ月くらいかけて徐々に痛みや痺れが改善されていかれることが多いです。

その理由として、整体で神経の圧迫を改善しても、痛んだ神経が修復され、痛みや痺れが消えるのには、時間がかかるのではないかと考えています。
また、治療通院中でも、長時間のデスクワークや重いものを運ばないといけないお仕事の方とか、長時間クルマを運転する等のマイナス要因があると、改善にかかる時間も長くなります。
頭痛は、肩こりと深く関係していることが多いのですが、比較的早く出なくなるケースが多いです。1,2回で出なくなられることが多いようです。

しかし、その根底にある肩こりは、1回でも楽になられることが多いものの、複雑で深い肩の筋肉が絡んでいますので、4回〜8回の治療が望ましいと思います。
深い部分まで緩和しておかないと、再発しやすいものです。
また、年齢による治りの速さの差は顕著で、小学生のお子様などは、自然治癒力も強いためか、めまいや下痢みたいな不定愁訴とか、また腰や背中を痛めたような場合でも、1回で驚くほど改善されることが多いようです。

それに対して、年齢を重ねられた方ほど、改善具合も緩やかになります。
また、日頃運動やトレーニングで筋肉を鍛えておられる方ほど、治りが早いようです。
骨盤矯正や脊柱の歪みですが、数回の施術で改善できることが多いのですが、日常生活やお仕事などで無理をされると、また少しずつ歪みが生じてきます。
月に一度か、せめて2〜3ヶ月に一度くらい、歪みを整体院でチェックされておかれると、歪みのない健康的なスタイルを維持することができます。

一度治した歪みは、再び歪まれても、すぐに改善できます。
脊柱や骨盤の歪みのために、背中や腰が痛くなったり、疲れがとれなかったり、太りやすかったりすることは少なくありません。

そうならないためにも、ウォーキングやストレッチなどの運動をなるべく日頃から心がけ、もしも歪みや違和感が出られたら、はやめに整体院でチェックをされることをお奨め致します。
整体施術と運動について 2009/2/26

整体の施術をしておりまして、早く治られる方と、治りの遅い方の違いを見てみますと、老化などの年齢的なものを別にすれば、日頃運動をされておられたか、おられてなかったかの差が非常に大きいものです。

あるジャズダンスの先生が、腰痛と坐骨神経痛で苦しまれてこられたことがありました。病院や、鍼灸院などにも行かれて、いろんな治療を受けておられるにも係わらず痛みが治らないことと、レッスンを何クラスもしながらの治療になるので、そちらの整体でも、治るのに時間がかかるでしょうねと最初に言われました。
しかし、実際はスムーズに治っていかれましたし、その後、先生のご紹介でお越しになられた生徒様がたのお話では、坐骨神経痛は再発されておられないようです。

もともとダンスで鍛えられた筋肉に強い自然治癒力があられたので、整体で骨格の歪みをとり、血行改善したら、治りも速かったのだと思われます。また、スポーツジムで、エアロビクスをされていて坐骨神経痛が出られて、2ヶ月以上休んでいるけれど治らないので来られたと言われた方も、整体を受けられたらスムーズに良くなられました。
その方が、腰椎の椎間板を痛めておられるのはわかりましたが、同時に筋肉が強いことがわかりましたので、治りがお早かったようです。

しかし、クルマにばかり乗られて、あまり歩かれない方や、デスクワークばかりで、ほとんど運動されないと言われる方は、治りが遅い傾向にあられます。また、入浴はあまりせずに、ほとんどシャワーで済ませると言われる方も、治りが遅い傾向にあります。
やはり入浴してゆっくり温まらないと、身体内部の深部筋の疲れまで充分にとれません。椎骨を歪ませたり、ずれさせて痛みを出させているのは、深部筋なので、毎日入浴して深部筋の血行を良くしておくことが大切なのです。

また、マッサージや電気治療などを受けても、完治されないといわれる方は、深部筋の硬化による椎骨のズレや深部の凝りが症状の原因になっていることが多く、表面の筋肉である表層筋もしくは、せいぜい中層筋までしか刺激が届かないような治療では、完治が困難なのです。
ですから私は、深部筋の硬化を改善し、椎骨のズレを治すのには、オステオパシーのカウンターストレインや、操体法など、深部筋に効果の高い施術を主に使っております。

また、椎間板ヘルニアや、急性腰痛症を繰り返されるような重い腰痛持ちの患者さんには、ある程度良くなられた段階で、ウォーキングを少しずつしていただくようにお奨めしていますが、そうすると治りも早まりますし、再発もありません。
運動と言いますと、ジムで自転車をこいだり、長い時間走ったり、筋肉を鍛えないといけないようなイメージもあるかと思いますが、健康維持には、30〜40分程度のウォーキングとか、20回程度のハーフスクワット運動のように軽いものでも充分効果がございます。

むしろエアロビクスやランニングをやりすぎて、膝や腰を痛めることさえありますので、無理は逆効果になります。
私は、エレベーターを待つ間に、ハーフスクワットをしたり、なるべくウォーキングを毎日少しでもするように心がけておりますが、それだけでも運動の効果を感じております。

腰痛の原因 2009/2/12

腰痛の原因とその種類を簡潔に記載してみました。

(1)椎骨の変位
  椎骨の変位は、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤など幅広い範囲で起きます。          
腰痛に関しては、腰椎3、4番、5番等が前後左右にずれる。骨盤の仙腸関節がずれる等がよく起こります。特に仙腸関節の歪みから起こる腰痛や、腰椎のズレによる腰痛は、歪みやズレを直さないと、何度腰部のみのマッサージ等の治療を受けても再発することが多いと思います。

(2)椎間板ヘルニア
  腰椎4番と5番間や腰椎5番と仙骨間で多発します。
原因は、職業上、前傾姿勢を長くとり続けたり、長時間の車の運転などで、椎間板を重みと周りの筋肉硬縮で圧迫され、はじき出されるように突出してきます。
急性時に温めて、悪化させる方や、ストレッチをされて悪化させる方がおられますのでご注意下さい。

(3)脊椎間狭窄症
50代以上の腰痛患者さんに多い症状で、60代を超えるとさらに多くなります。年とともに、椎間板が水分を失い縮んで薄くなるため、椎間が狭くなり、神経根への圧迫が起きます。腰部の痛みより、脚の傷み痺れが大きいです。
腰部と臀部中心の筋肉の緩和と、腰椎間の改善で楽になりますが、再発しやすい症例です。

(4)変形性脊椎症
老化現象により、脊椎の椎骨骨端が棘状になり、これが神経を圧迫します。
椎間狭小を併発するケースが多いです。
整体での改善は基本的に困難な症例ですが、ケースによっては、筋肉の緩和と椎間希少の改善で楽になられることもあります。

(5)脊椎分離症
運動の選手などに多く、脊椎の椎弓部が折れてしまうことです。
腰が重く鈍痛があったり、腰を捻ったときにぴりっとした痛みが出ます。
分離症の方の約1割が、脊椎すべり症になられると言われていますが、腹筋を落とさないことや、腰部に衝撃を受けないように注意して、すべり症への進行を予防しましょう。
また骨盤の歪みを直して、腰椎への負担を軽くすることも有効です。

(6)脊椎すべり症
脊椎分離のときに、その椎骨付近に衝撃が加わり、その椎骨が前方へ動いてしまった状態です。神経根が強く圧迫されるため、激痛が起きてきます。
腰側から強く押したり、圧迫をかけるほぐしや、捻転調整などで悪化させることがありますのでご注意下さい。
大腰筋の調整、下腹部からの呼吸に合わせての軽い圧を何度か繰り返して施術します。ある方は、術後に病院のレントゲン検査でご確認され、腰椎4番のすべりが戻っているということで医師が驚かれたお話をされておられました。

(7)脊柱管狭窄症
脊柱管の内径が先天的に狭いことから起きる疾病です。
脊髄神経が圧迫されるため、神経障害が起きます。
整体での改善は基本的に困難な症例ですが、腰部と臀部の筋肉の緩和による血行改善で楽になることもあります。
捻転調整等は、悪化させる危険がありますのでご注意ください。

(8)急性腰痛症(ぎっくり腰)
急に重いものを持ち上げようとしたときや、前傾姿勢などをとったときに、ギクッとして腰部に激痛が走ります。まったく動けなくなるような重症のものから、動けるが痛みを伴うようなものまで、症状の重さは様々です。 多くは、腰部の筋肉に疲労がたまりきっているときや、腹筋が落ちているときによく起こります。急性時は、アイシングにより炎症をとり、脚部、臀部のツボから腰痛を緩和します。後日、炎症がとれてから、筋肉の改善と歪みの調整を本格的に行えば再発が予防できます。

以上簡単に書きましたが、それぞれの腰痛の原因によって対処法が違いますし、同じ原因のものでも、急性か慢性かによっても対処法が変わりますので、原因をよく見極め、その患者さんの状態や体質にあった施術を行うことが肝要です。
それゆえ私のところでは、整体の生徒さんに症例の見分け方と対処の仕方を徹底して指導しています。

骨盤矯正の重要性について 2008/11/14

最近、骨盤の歪みが、脚やウエストラインなどのスタイル面や、腰痛、生理痛、生理不順などにも深く関連していることが知られてきたためか、いろんなところで骨盤矯正や、骨盤調整と言う文字を目にします。確かに骨盤を正しく矯正すると、身体に大きな変化が現れます、ウェストサイズが2〜5センチ減ったり、左右の足の長さや肩の高さが揃ったり、腰痛や生理痛、生理不順、股関節痛、膝関節痛、足のむくみなどが治ったり、効果もいろいろです。

しかしそれだけに、間違った矯正を行うと、身体にマイナスの変化をもたらしてしまうことにも充分に注意しなければなりません。間違った矯正は、股関節や、腰椎に負担をかけたり、足の長さが狂ったり、脊柱に歪みを起こしたりすることがあります。骨盤の状態や関節の硬さは、人それぞれかなり違います。それを無理に一様に矯正したりすると、骨盤の仙骨腸関節を痛めたり、上記のように身体の土台の骨盤に逆に歪みが生じたりして、いろいろな悪影響を起こしてしまいます。

骨盤と言うのは、大きく分けて3つの骨で構成されています。蝶の羽のような形をした、右側のお尻の骨と、左側のお尻の骨(腸骨)、お尻の真ん中の骨(仙骨)などの3個の骨が仙腸関節というもので結ばれ、右の腸骨が後側下方に変位をしたり、左の腸骨が前側上方に変位をしたり、その反対であったり、左右ともに前後に倒れることもあります。また、左右の腸骨が開いたり、閉じたり、それに前記の変位が加わってさらに複雑に歪んでいることもあります。それ故に、正しく歪みの状態を把握して、正しい位置に矯正することは、充分な知識と経験、技術がないと難しいものです。

骨盤の歪みは、左右均等でない生活習慣や、身体にとって負担となることを長時間続けることで起こります。例えば、オートマチック車を長時間運転することは、右足でアクセルとブレーキを何度も踏み込みますから、右の腸骨を何度も後側下方に動かすことになり、歪みの原因になりますし、いつも同じ足を上に組んだり、横すわりをしたりと言ったことでも起こります。

また、女性のハイヒールも、骨盤を歪ませる原因になると言われています。骨盤の矯正ですが、まずは、骨盤の状態を正確に診ます。どのようにズレているのか、また身体のどのあたりが影響しているのかを判断します。骨盤のズレの場所を見つけたから、すぐにボキッと矯正して終わり、というようなことを、私はしません。いきなり強い力で矯正するのではなく、まずは歪みに影響を及ぼしている全身の筋肉を調整していきます。脚部、臀部、腰部、背部、など全身の筋肉を調整するだけでも、矯正することなしに骨盤の歪みが治ることもあります。全身の筋肉のバランスをとってからならば、わずかな力を使うだけで安全に正しい位置に矯正できます。もちろん矯正音もしません。しかし確実に正しい位置に矯正されています。、骨盤を歪ませないコツは、日頃からなるべく左右均等に身体を使うこと。そして、運動靴を履いて、よく歩くことです。正しい姿勢で歩くことで、わずかの骨盤のズレは、治ることもあります。

現代人に骨盤の歪みが多いのは、身体に負担の大きいデスクワークが増えたことや、オートマチック車の普及、歩く機会の減少にあるのではないかと私は考えております。実際、来院される方の9割くらいの方に多少なりの骨盤の歪みが見られます。ご自身で日常生活に注意されていても、歪まれている感じがしたり、ズボンの左右の長さが合わないとか、左右の腰骨の高さや形に違いを感じられたら、整体院で、診て頂かれる事をお奨め致します。

O脚矯正の重要性について 2008/11/5

私の整体院では、肩こり、頭痛、腕や足の痺れ、腰痛、膝や股関節の痛み、冷え性、,むくみなどの治療のために多くの方がご来院されますし、それらの症状の改善には充分な経験と自信がございますが、O脚矯正や骨盤矯正と言った美容整体に関する施術にも力を入れております。何故なら、O脚や骨盤の状態というものは、単に見かけの美しさ云々だけでなく、健康にも影響があるからであります。

それではO脚が健康に及ぼす影響について、いくつかの例をあげてみます。
膝は体重の負担がとても大きな関節です。O脚の方は、膝の内側にかかる負担がより大きいので、それが膝の痛みの原因になったり、痛みをほっておくと、徐々に膝関節を変形(変形性膝関節症)させてしまうことになります。

さらに、O脚になりますと、股関節や膝関節といった関節に負担がかかります。股関節にはそけいリンパ節、膝関節には膝下リンパ節といった重要なリンパ節があり、それらリンパ節の流れが悪くなります。リンパ節の流れが阻害されますと、むくみやすくなります。むくみは冷え性の原因にもなりますので、リンパの流れを良くするためにも、O脚は治しておいた方がいいのです。
O脚になると、また腰痛にもなりやすくなります。それは膝関節、骨盤の歪みが負担になって、腰椎周囲の強い筋緊張を招き、腰痛の原因になります。ですから、O脚をそのままにして腰痛の治療を行っても再発しやすいのです。

ですから私は、腰痛で治療に来られた方でも、ご本人の了解が得られれば同時にO脚も治すようにしています。
また、O脚の人が下半身太りになりやすいのは、贅肉や脂肪が付きやすいからです。骨格がゆがむと本来の筋力を十分に発揮できなくなるので、それを量でカバーしようとして無駄な筋肉がつきます。また、歪みはリンパや血行の流れを悪化させ脂肪が付きやすくなります。
O脚の方の脚部を診てみると、大腿部外側の筋肉が無駄に大きくなり、その周りに脂肪がついているのがわかります。
なので、O脚で下半身太りの方は、運動するほどに筋肉のバランスが悪くなって却って下半身は、痩せにくいということが起こります。
これは、O脚と骨盤を矯正してから運動すれば、スムーズに痩せられることが多いのです。
O脚の原因は、筋肉のアンバランスにより、膝関節、股関節、足首、骨盤、背骨などに歪みが生じていることにあります。

まれに脛の骨に変形がある方がおられますが、その場合は、残念ながら整体で治すことは不可能です。その原因として、赤ちゃんの頃、歩行器などで早めに無理に歩かせていると骨に変形がおきることがあるとも言われています。しかし、それは1割にも満たない例であり、ほとんどの方は、正しいO脚矯正の施術を受けられれば治ります。

ただし、骨盤や、股関節、膝関節の歪み方や筋肉のつき方は、人によってかなり違います。
ですから、その人それぞれにあった手技による矯正を行わないと治せません。
当院には、他所で治ると言われてかなりの回数通ったのにほとんど治らなかったと言われる方もたまに来られます。お話を伺うと、そのような施術では治るはずもないのにと、驚いたことが何度もあります。楽器なども試奏しないで買うと、失敗しますが、O脚矯正も話を聞くだけでなく、実際に一度受けてみて効果を納得されて通われると失敗がないと私は思います。

治る回数も、O脚度、関節の硬さ、筋肉の状態など個人差が大きいものです。
ですから私は、回数は決めずに、毎回矯正の効果をご本人に鏡やデジタルカメラの映像などでご確認して頂きながら施術をしております。
患者様からは、足のラインが綺麗になって嬉しいとか、もっと若いときに治しておけば、悩まなくて済んだのにとか、長く歩いていても疲れなくなったとか言われます。

O脚矯正の料金を高くしていないのは、上記のように単に美容の観点からのみでなく、健康上の理由からも治しておかれる方が良いと考えているからなのです。
しかし、あくまでも治す治さないは、患者様ご本人がお決めになられることなので、決して整体師が無理に勧めるべきことではありません。

 
肩こりと自律神経について 2008/9/16

内臓、管脈などを支配する自律神経系には、交感神経と副交感神経があるのはよくお聞きになることと思います。 副交感神経は、交感神経と拮抗的に働くため、副交感神経が興奮することによって、瞳孔の縮小、心臓機能の抑制、末梢神経の開帳、血圧の降下、消化管運動の促進などが起こると言われています。

ところが、背中や肩の筋肉が硬化していると、交感神経を刺激してしまって、副交感神経の働きが抑制されてしまいます。
その結果、手足が冷える、胃がもたれる、便秘や下痢をする、不整脈が出る、めまいや頭痛が起きる、疲れがとれない、体調が悪いなど様々な症状が現れることがあります。
この場合、病院では自律神経失調症などの診断を下されることが多いと思います。

先日、夜に右目の瞳孔が開いたままになってしまい、びっくりしたが、寝ると翌朝には治られていたそうですが、念のために翌日病院に行ったけれど、医師には信じてもらえなかったと言われた方がおられました。診させて頂くと、右首、肩、背中の筋肉の硬化がみられました。
おそらく右目に繋がる自律神経が一時的に不調になってそのようなことが起こったのではないかとお話しました。

また、胃のもたれがひどいので、2軒の病院で検査を受けたが異常がみられずに来られた方がおられました。やはり、肩、背中の筋肉の硬化が強く、結果、交感神経が興奮されておられるようでした。

また、実家の私の父は、以前夜中に心臓がどきどきして寝られないということで、病院に行ったら、不整脈と診断されました。
診て見ると、背中の筋肉の硬化がありました。

また、原因不明の、めまいや頭痛で来院される方がおられますが、首、背中、肩の筋肉が、例外なく、かなり硬化しておられます。
さらに不眠で悩まれている方も、肩、背中の筋肉の硬化が顕著です。

以上の例は、いずれも身体の歪みを治し、筋肉を緩め、気の流れも整えたことで改善されましたが、肩や背中の筋肉硬化は、自律神経に不調をきたす(交感神経を興奮させ、副交感神経の働きを弱めてしまう)原因になります。

肩こりや背中のこりは、そこが辛いというだけでなく、健康にも悪影響を与えますので、たかが肩こりと思わずに、なるべく早めに治しておかれるといいと思います。
また、徐々に凝り固まったような肩こりは、コリの自覚症状がないことがありますので注意が必要です。

 
セルライトについて 2008/7/30

足のむくみや痛みなどで悩まれている方の多くに、セルライトがよく見受けられます。脂肪細胞は通常、血管に隣接し、血液によって運ばれる中性脂肪や糖を取り込みます。しかし、なんらかの原因で脂肪細胞が血管から離れ、そこに老廃物などが付着して大きくなると、セルライトと呼ばれる脂肪の固まりになります。

セルライトは血行の悪いところにできやすく、冷え性やむくみのある人、さらに立ち仕事の方によくみられます。一度できてしまったセルライトはダイエットでなくすことは困難です。
セルライトがあると、脂肪層が厚くなり、血行やリンパ管の流れを阻害し、むくみや痛みの原因になります。

治療としては、セルライトをオイルでよくマッサージしながら徐々につぶしていって、リンパ管に流しだすことや、骨盤や膝関節の歪みを治し、下半身の血行を改善することなどがあげられます。また、身体を冷やさないようにしたり、軽い運動を心がけて、予防に努めることが大切です。

 


  健やか整体院

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